BRC ビジネスリサーチセンター

ビジネス・リサーチ・センター、課題の発見・解決を希望する企業(非営利組織を含む)を募集し、またその課題ごとにプロジェクト・ゼミナールを組織して、両者のマッチングをはかる組織です。

仕組みとしてのビジネス・リサーチ・センター(BRC)の設立

学生がビジネスの現場へ出て行くことは、これまでも専門ゼミの一環として行われてきました。しかし、その場合には教員の個人的な努力やネットワークに負うところが多く、教員の負担も重くなっていました。

そうした状況では、半期のプロジェクト・ゼミナールを継続することは困難で、これを制度的に支える仕組みが必要になります。そこで、大学とビジネスの現場との交流を促進する体制として、大学院生のTA(ティーチング・アシスタント)を教育補助としてつけるとともに、外部との連携窓口としては BRCを設立し、課題の発見・解決を希望する企業(非営利組織を含む)を募集することにしました。

BRCの今後の展開

課題提供企業の数が増えれば、商学部には大阪の中小企業などのデータが蓄積されることになります。さらに個別企業のデータに加えて各種統計データも合わせて蓄積することで、地域の中小企業の情報拠点となることをめざします。そうした情報を地域の企業に還元することで、地域の活性化に貢献することも、BRC設立の目的です。
BRCとプロジェクトゼミナールの相関関係