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博士学位論文の作成にあたって

博士の学位を受ける者は、専攻分野について研究者として自立して研究活動を行うに必要な高度な研究能力、 又は高度に専門的な業務に従事するのに必要な能力、 そして、豊かな学識を有する必要があります。博士論文の審査にあたっては、 次に掲げる各項目を評価基準として考慮します。

  1. 学術上の貢献
  2. 問題意識の明確さ
  3. 課題設定の適切さ
  4. 着眼点の斬新さと独創性
  5. 資料の取り扱いの適切さ
  6. 先行研究の取り扱いの適切さ
  7. 論旨の明確性と一貫性
  8. 表現・表記法の適切性
  9. 構成の体系性

後期博士課程を修了し、博士(グローバルビジネスまたは経営学または商学)の学位を取得するためには、所定の研究指導を受け、かつ、所定の単位を修得のうえ、学位論文(博士論文)を提出し、審査に合格しなければなりません。学位審査は、本学の学位規程および同経営学研究科細則にしたがっておこなわれます。

後期博士課程入学後の学位論文作成にかかわる手続きは次のとおりです。

研究計画書の提出

入学した年の4月末日までに「研究計画書I」を提出してください。提出により研究助言教員2名が決まり、指導教員とともに論文提出申請までの間、申請の条件を満たすための助言をおこないます。

論文提出申請までに博士論文の論題と構想を記載した「研究計画書1」を提出してください。

博士論文提出申請と条件論文の提出

論文提出予定年度の4月末日までに「博士論文提出申請」をしてください。申請には「学位論文作成計画書」と次の「条件論文」を提出してください。

  1. すでに公表している論文2編、または
  2. すでに公表している論文1編およびこれに準じる論文1編、または
  3. 上記1、2に相当する論文(4万字以上)

条件論文は、学位論文の主題と関連するものである必要があります。英語使用の場合は、日本語4万字に相当する分量が必要です。

論文指導委員会の設置と論文の提出

提出申請により論文指導委員会が設置され、論文作成のための半年以上の論文指導をおこないます。

論文指導委員会による提出承認(11月末日まで)を受けたうえ、論文の提出をしてください。期限は12月の第2金曜日です。ただし、「博士論文提出申請」をした者に限り、翌年の5月の第2金曜日にも提出することができます。この場合は、9月修了となります。

学位論文は、原則として、日本語で執筆されたもので、12万字(原稿用紙使用の場合は、400字詰原稿用紙で300枚)程度とします。

学位論文は、製本したものを5部提出してください。製本の様式等について、詳細は教務担当の指示にしたがってください。なお、製本費用は申請者の自己負担とします。

ワープロ等によって学位論文を作成する場合には、所定の様式に署名・押印し、論文の末尾に添付してください。

なお、英文による論文作成を希望する場合は、「博士論文提出申請」を提出するまでに、研究指導教員または教務担当に相談してください。

学位論文の添付書類

学位論文を提出する際には、次の書類を添付してください。

  • 論文目録:30部
  • 論文内容の要旨:30部(大きさはA4版で、字数は1600字以内)
  • 単位修得見込証明書:1部

公聴会の開催

学位審査過程の一環として、公聴会を開催します。